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Enjoy Fishing Channel:釣り旅2024/前半(オフ〜7月)

USS DELTA VECTOR 2025. 4. 12. 14:33

釣り旅2024/前半(オフ〜7月)

https://youtu.be/t50bccP65G0?t=37

 

 
조회수 44,224회 2024. 10. 4.

魚釣りですから当然魚との出会いを求めつつもそれが1日の釣りの満足度を決める基準ではありません。ご存知の通り魚釣りは場所や環境、またタイミングに大きく左右されるため常に釣り人の期待通りにはいきません。ですからまずはとにかく結果に左右されずに楽しめるスタイルであること…が重要ではないかと思う次第です。アンバサダーとグラスロッドによる鱒釣りにはそんなエンジョイフィッシングの思想やスタイルが凝縮されている…と思うのであります。 年齢と共に経験を重ねていくと分かる魚釣りという趣味の奥深さがあります。それがシーズンオフから釣り旅の準備を楽しめる理由になっています。とはいいつつ、これらは全て僕の個人的な嗜好と経験の末に辿り着いたスタイルです。どうか皆さんにおかれましても皆さんが楽しいと感じる釣りのスタイルを嗜まれて下さい。 ということで現在、オークションやフリマサイトなどで現実的な価格で入手可能な『左巻きの小型アンバサダー2601C』をあらためて使い込んでおります。実はこのアンバサダー2600番台シリーズ(1600番台シリーズ共)は2500Cの影に隠れ、発売当時より不人気機種でした。長年僕のアンバサダーをメンテナンスして下さっているチューナー(調律師)さんにも不評でした(😅) しかしながらプロの手によりきちんと手を入れられた2601Cのパフォーマンスはびっくりするほど大化けします。使用前には是非プロのチューナーさんによるメンテナンスとアベイルパーツの組み込み作業を依頼されて下さい。この大前提なくしてアンバサダーの真のパフォーマンスを体感することは出来ません。 箱出しでそのままフィールドに持ち出せる現在の高精度なリールとは異なり相応の個体差があります。その個体差をアンバサダー好きは個性と考えます。その価値観なくしてアンバサダーと生涯付き合っていくことは出来ないでしょう(笑)。子育てと同じで他人と比較しては子供たちの不幸の始まりです。その子の持つ個性を見極め、そこをどう伸ばしその子の人生に生かしてあげられるか…そこが親の力量でありまさに子育ての醍醐味でもあると思います。 アンバサダーとの付き合い方、向き合い方も全く同じではないかと思いながら、僕自身はアンバサダーとの人生を楽しんでおります。今回はアンバサダーの中でも不人気の2601Cでのパフォーマンスを皆さんとシェアしてみました。また現在渓流界隈にて最も期待されている待望の左巻きの2501Cタイプ(仮称)もあらためてご紹介しました。 アベイルの存在なくして現在のアンバサダーによる僕の渓流ベイトスタイルはありませんでしたが、さらに救世主として不可能だと思っていた『僕たちの夢』がなんと実現してしまい……⁈ アベイルからの公式の発表が楽しみでなりません。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (*)毎回の繰り返しになりますが動画の内容やコメントは全て僕の個人的な趣向と思い込みにて、決して客観的な事実ではありません。僕の釣り旅は自分のありったけの好きをジムニーに詰め込んで、極めて個人的な楽しみ方を自由気儘に好き勝手、皆さんとシェアしているに過ぎません。『世の中にはこういうおかしな釣り人もいるんだな』…程度の軽いお気持ちでご視聴下さい。 YouTubeはスマホで簡単に視聴可能な無料のメディアです。現在のインターネットメディアに対する共通認識として無料で公開されている情報に大した価値などございません。パブリックな公式メディアと異なりSNSやこのような個人発信のプラットフォームには発信者(表現者)の価値観や思想の認知バイアスに対するチェック機能や、事実確認を厳しく問う出版デスク機能などのインテリジェンスのリソースがありません。 そもそもSNSをはじめとするこのような無料動画メディアは個人の思い込みと価値観及び思想にて好き勝手に自分の思いを表現して楽しんでいるいわば情報発信と表現活動の無法地帯です。その大前提のご認識がネット時代に求められている僕たちに必要なメディアリテラシーです。 ということでシーズン中はほぼ毎日フルタイムで北海道各地のフィールドを歩いています。移り変わる季節に併せてその時々の鱒たちに向き合ってきています。ひるがえって現在は7月も終わりシーズンも半分を過ぎたところです。毎年のことですが今年も北海道には秋まで滞在しています。お取り急ぎ、シーズン前半部分をダイジェスト版としてシェアさせて頂きました。 半年間の釣り旅の日々の模様を全てシェアすることは労力的にも、またフィールド環境的にも出来ませんがいつもご視聴下さる皆さんには本当に感謝しています。重ねましてお礼申し上げます。ありがとうございます(🙇‍♂️)