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다이와 MONSTER TORQUE

USS DELTA VECTOR 2025. 2. 23. 13:13

다이와 MONSTER TORQUE

発売月
2024.10 =尾長MH-50、尾長MH-53、尾長H-50、尾長H-53 追加

 

 

다이와 磯フカセ 竿史 上最高 레벨의 ‟粘り” 로 잡는 「粘攻胴調子」降臨。

「MONSTER TORQUE」は各エリアの名礁で、モンスターグレをタメて獲るように開発した、革命的‟粘攻胴調子ロッド”。
最新のロッド設計技術とダイワテクノロジーの融合により、‟疾走をいなす曲がり”を徹底的に追求し‟魚をその場で止める粘りと浮かせるトルク”を完全実現。
高次元で仕掛けの投入やラインメンディングなどの基本動作をこなし、魚を掛けた瞬間竿の胴部へ瞬時に曲がりの支点を移動させることで、特有のタメ性能を発揮させ‟暴れさせずいなしてじっくり獲る”と言うスタイルを突き詰めた新提案スタイルを実現。モンスターグレの暴力的な疾走も無駄に手元に響かせず、衝撃をしっかり吸収する使用感は、まるでラグジュアリカーに乗っているような安心感と心地よさを感じさせる。

 


※M…1.2号相当 MH…1.4号相当

 

大型尾長グレ의 強烈한 퍼스트런을 막는 驚異의 ‟粘り”。몬스터 토크에 尾長 모델이 登場。

尾長グレを掛けた直後の強烈なファーストランは、スピード、パワーとも凄まじいものがある。逃げる場所を熟知している手練れの尾長グレはレバー操作で糸を送っても止まる事はなく、ラインブレイクへと持ち込む。『MONSTER TORQUE尾長』はこの初撃をいかにして止めるかといったテーマの下、開発をスタートした。
魚を掛けてから素早く胴に乗るバランスはそのままに、そこからは引きに応じてじっくりと曲がり込むバランスを追及。唐突な張り感によるノサれはなく、魚がゴムで引張られているように、徐々に泳力の限界に近づいていき、止まる。
異次元の粘りを見せる理想の尾長竿として『MONSTER TORQUE尾長』が完成した。



※ MH…1.75号相当 H…2号相当

 

製品스펙

아이템:MONSTER TORQUE 口太 M-50, 전장(m):5, 계수:5, 끝치수(cm):110, 표준자중(g):218, 선경/원경(mm):0.75/24.9, 추부하(호):1~4, 적합하리스나일론(호):0.8~3, 카본함유율(%):98, 메이커희망본체가격(엔):74,000, JAN*:4550133341168*.

 

아이템:MONSTER TORQUE 口太 M-53, 전장(m):5.3, 계수:5, 끝치수(cm):115, 표준자중(g):223, 선경/원경(mm):0.75/24.9, 추부하(호):1~4, 적합하리스나일론(호):0.8~3, 카본함유율(%):98, 메이커희망본체가격(엔):74,500, JAN*:4550133341175*.

 

아이템:MONSTER TORQUE 口太 MH-50, 전장(m):5, 계수:5, 끝치수(cm):110, 표준자중(g):220, 선경/원경(mm):0.75/24.9, 추부하(호):1.5~4, 적합하리스나일론(호):1.2~4, 카본함유율(%):98, 메이커희망본체가격(엔):74,500, JAN*:4550133341182*.

 

아이템:MONSTER TORQUE 口太 MH-53, 전장(m):5.3, 계수:5, 끝치수(cm):115, 표준자중(g):232, 선경/원경(mm):0.75/24.9, 추부하(호):1.5~4, 적합하리스나일론(호):1.2~4, 카본함유율(%):98, 메이커희망본체가격(엔):75,000, JAN*:4550133341199*.

 

아이템:MONSTER TORQUE 尾長 MH-50, 전장(m):5, 계수:5, 끝치수(cm):110, 표준자중(g):230, 선경/원경(mm):0.75/24.9, 추부하(호):2~6, 적합하리스나일론(호):1.75~5, 카본함유율(%):97, 메이커희망본체가격(엔):82,500, JAN*:4550133341205*.

 

아이템:MONSTER TORQUE 尾長 MH-53, 전장(m):5.3, 계수:5, 끝치수(cm):116, 표준자중(g):242, 선경/원경(mm):0.75/24.9, 추부하(호):2~6, 적합하리스나일론(호):1.75~5, 카본함유율(%):98, 메이커희망본체가격(엔):83,000, JAN*:4550133341212*.

 

아이템:MONSTER TORQUE 尾長 H-50, 전장(m):5.0, 계수:5, 끝치수(cm):110, 표준자중(g):235, 선경/원경(mm):0.75/24.9, 추부하(호):2~7, 적합하리스나일론(호):2~6, 카본함유율(%):98, 메이커희망본체가격(엔):84,000, JAN*:4550133341356*.

 

아이템:MONSTER TORQUE 尾長 H-53, 전장(m):5.3, 계수:5, 끝치수(cm):116, 표준자중(g):245, 선경/원경(mm):0.75/24.9, 추부하(호):2~7, 적합하리스나일론(호):2~6, 카본함유율(%):97, 메이커희망본체가격(엔):84,500, JAN*:4550133341363*.

 

 

 

다이와 테크놀로지

감성 영역 설계 시스템 [ESS] (엑스퍼트 센스 시뮬레이션)

로드는 구부러지면 그 방향과 반대쪽으로 일어나려는 에너지(복원력)가 발생합니다. 이것은, 변형된(비뚤어진) 블랭크가 원래대로 돌아가려고 하는 「비뚤어진 에너지」로, 장대의 성능을 좌우하는 매우 중요한 요소라고 말할 수 있습니다. DAIWA는 「변형 에너지」를 해석·설계하는 시스템을 독자적으로 개발해 「어디가 뛰어난가」 「어디가 부족한가」를 수치로 명확하게 파악할 뿐만 아니라, 낚시인이 가지는 감성의 영역도 설계에 반영하는 것이 가능해져, 보다 낚시인이 요구하는 로드에 가까워집니다.

 

SVF NANOPLUS

軽さ・パワー・細身化を実現する超高密度カーボンSVFに東レ(株)ナノアロイテクノロジーをDAIWA独自の製法で組み合わせ、さらなる高強度化・軽量化を可能としました。

 

V-JOINTα

조인트부에 고강도소재의 나 알로이를 채용해, DAIWA의 독자적인 정밀가공기술을 구사함으로써 V-조인트 α는 탄생해, V-JOINT를 한층 더 강하고·가볍고·깨끗한 곡선으로 진화시켰습니다. 이음수가 많은 장대에서는 조인트부를 짧게 할 수 있게 되어 강도를 실현하면서 가벼움의 실현에 기여합니다.

 

X45

캐스팅, 액션, 후킹, 파이팅 등의 동작 속에서 발생하는 네지레를 방지하기 위해 오랜 연구에 의해 네지레를 방지하기 위해서는 기존구조(장대 끝에 대해 0°, 90°)와 더불어「45°」의 바이어스크로스(±45°에 사행한 카본섬유 등)를 감는 것이 최적이라는 결론에 이르렀습니다. X45의 탑재로 네지레를 방지하고, 파워・조작성・감도의 비약적인 향상을 실현했습니다.

 

MEGA TOP

메가톱은 섬유와 수지가 균일하게 분산되는 카본솔리드로 어느 방향으로든 비슷한 곡선을 보입니다. 결과, 일반 카본솔리드에 비해 강도가 비약적으로 향상되었습니다. 이를 통해 세경으로 유연하고 하이테이퍼한 호사키를 만드는 것이 가능해져 손에 울리는 감도는 물론 호사키에 나타나는 시각적 감도가 뛰어난 아타리가 잡힌 호사키를 실현합니다.

 

AIR SENSOR SEAT

카본파이버가 들어간 에어 센서 시트로 경량화・고강도・고감도를 실현합니다. 로드의 용도에 따라 전용 설계가 되어 있어 범용릴시트에서는 체험할 수 없는 조작성을 가져옵니다.

 

IC 가드

縦方向のI型形状と周方向のC型形状、塗装による二つの突起で水分によるラインのベタつきを軽減します。高耐久撥水スーパーコートとの相乗効果で、従来以上の快適なラインさばきを実現しました。

 

제품상세

■瞬時に曲がりこみ、粘りで攻めるブランクス

胴調子にありがちなダワつき感を無くし、キャスト時、ラインメンディングなどの低負荷での操作性を高め、ひとたび魚が掛かれば瞬時に元上~元竿へ曲がり支点を移動させることで、タメと粘り性能を活かし攻めることが出来る

 

 

■네바리즈요사를 추구한 새로운 형태

몬스터 토크(赤)는 몬스터 포스(青)보다 부하가 걸리면 순간적으로 #4절에 휘어진 지점을 이동시킴으로써 누구나 쉽게 胴의 파워를 사용할 수 있다.

 

■強烈な引きを止めきる、驚異の粘り

MONSTER FORCE尾長(1.85号相当)と比較し、MONSTER TORQUE尾長H(2号)はワンランク上の号数でありながら、高負荷時には4番節にスムーズに負荷が移動し、胴部の粘りとパワーを一気に引き出すバランスとなっている。#2番~穂先にかけては、やや張り感を持たせ、魚を誘導するコントロール性を高めている。

 

■TORQUE=燃え上がる赤

モンスターシリーズのイメージカラーである見る角度によって色が変わる干渉色(オーロラーカラー)と、磯師の熱い魂に相応しいレッドラメデザインを採用。

※写真は口太M-53
 
■TC-IMガイド

全節TC-IMガイドを搭載し、不快な糸絡みを防ぐ。ラインの放出性も高く、シビアなラインメンディングが要求される尾長釣りをサポートする。

※写真は尾長MH-53
 
■滑り止め付きエアセンサー(オーバル)シート
大型尾長のパワー、スピードに対応する為には一瞬の判断、確実な操作が必要とされる。握りやすさに加え、滑り止め加工を施すことで、操作ミスを大幅に軽減する。
※写真は尾長MH-53
■大型魚の強烈な引きを止めきる”粘り”と“パワー”

テスト時に手にした68cmのタマン。磯の重戦車、ダンプカーとも称されるタマンを獲れるほどの最高レベルの粘りとパワーを備える。

 
■ポジショニングMAP (尾長モデル)


磯칼럼(column)ー怒涛의 粘り腰ー

 

異なる2つの胴調子 オートマティックな曲がりで獲れるロッドを実現

磯竿において“細・軽・ピン”という言葉で言い表されてきた伝統的な先調子に対して、近年新たに台頭してきたキーワードが存在します。それは“曲がってタメが効く胴調子”です。一般的に中型のグレを手返しよくスピード重視で獲るのに有効なのが先調子とするなら、胴調子は大型メジナ(グレ)の強烈な突進に対し、竿全体のパワーを活かしてじわじわと浮かせる“トルクフル”なやり取りが魅力です。
グッと竿を曲げて矯め込むだけで大型魚の疾走を止め、粘り強く浮かせることができる。このような竿を望む声が高まりつつあるなか、ダイワは「16トーナメント イソ」開発時からフィールドでの実釣テストを重ね、その一つの答えとして2022年秋に‟記憶に残るモンスターフィッシュを獲る“をコンセプトとした「モンスターフォース」を発表しました。
そして今、次なる‟粘り勝つ胴調子“としてデビューした「モンスタートルク」とはどのようなロッドなのでしょうか?
同じ胴調子でも性格が異なるという「モンスターフォース」と「モンスタートルク」について、山元隆史テスターは、次のように語ってくれました。
「モンスターフォース」と「モンスタートルク」は、同じ胴調子でもまったく異なるチューニングが施された竿なんです。
モンスターフォースは魚を浮かせるリフトパワーに秀でたロッドです。魚を掛けると負荷に応じて穂先から順番に曲がりが入っていき、最終的に胴まで曲がりが下りてくる胴調子で、曲がりが止まった全域で強力なリフトパワーを発揮します。魚の走りを止めたら、ロッドを締め込むことで一気に攻めへ転じられるマニュアル感覚の竿です。
これに対し「モンスタートルク」は、‟曲がってからの粘り“を追究したロッドです。メジナ(グレ)を掛けたら一気に4番節付近の胴部まで曲がり込み、そこからグッと粘りが発揮されるイメージです。最もパワーを溜めやすい4~5番節を常に曲げることによって魚を浮かせるパワーを生み出し、余裕を持ったやり取りを実現したオートマ感覚の竿ですね。
モンスタートルクはロッドを絞り上げるよりも、左右へ寝かすようにして曲がりのストロークを長く使うほうが特性を活かせるように思います。非常に粘り強い調子なので、多少竿の角度が悪くなってもハリスが切れる気はしませんね」

瞬時に絞り出されるバットパワー 曲げられるから獲れる!

同じく「モンスタートルク」の開発に携わった木村真也フィールドテスターにも使用感を聞いてみました。
「とにかく曲がりの入りが早く、掛けたらすぐに臨戦態勢に入れる竿です。車に例えればターボ車かな。掛けると一気にブーストがかかり怒涛のトルクが絞り出される、そんな印象ですね。胴まで大きく曲がり込んでも、そこから更に引かれるともうひと曲がり追従してくれるので、相手に反撃の隙を与えません。そのうちにジワジワと間合いを詰めていくことができます」
これまで多くのロッドを使ってきた木村さんですが、「モンスタートルク」は従来にない調子とのこと。
「胴調子を謳った竿はこれまでにいくつも存在しますが、実際にやり取りでロッドをしっかり曲げるのはすごく難しいんです。曲げているようで曲がっていない。その点、モンスタートルクは誰でも曲げることができます。これはつまり、誰でも簡単に胴調子の性能を活かして獲れるということです」
エキスパート2人が太鼓判を押す怒涛の粘り腰「モンスタートルク」は、歴代現場で培ってきたノウハウを昇華させた新たな形として、磯でのドラマをさらに熱くしてくれる相棒になることでしょう。

 

VIDEO

 
 

 

付属品

・ニット竿袋

 

테스터 인프레션

木村真也(ダイワフィールドスタッフ)

 
 

「ターボ車の粘り強いトルク」のようなパワー感で攻める竿です。

近年のグレフカセ釣りの仕掛けは非常に細くなっています。グレの場合、ラインに瞬間的な力がかかるシチュエーションが多く、それをカバーする為に自然に曲がる竿の方がラインにかかる負担が少なくなります。ただし、反撃できる復元力を残さないと、ただの曲がりっぱなしの竿になる為、モンスタートルクの開発にあたり、目指したのは「粘りとトルク感」の融合です。簡単に言うなら、「瞬時に曲がりこんで、そこから粘り強いトルク感で浮かせてくる竿」ですね。
 

 

田中貴(ダイワフィールドテスター)

 
 

「ムチのようにしなり、タメて浮かせて獲る」という言葉が形になりました。

私自身、竿を曲げて獲るというよりは、あまりテンションをかけずにリールのドラグ性能を活かし、怒らせないように浮かせるようなやり取りスタイルでした。しかし、今回のモンスタートルクは瞬時に曲げこめるように設計することで、まさにムチのように曲がり魚と対峙できる竿に仕上がっています。テストでは50cm近い口太を多数掛けましたが、糸切れ感を感じることなくタメでイナす動作の後に自然とジワジワと魚が浮いて、まさに溢れるトルク感がやみつきになります。
 

山元隆史(ダイワフィールドテスター)

 
 

強烈な引きを止めきる!粘りで勝負できる竿です。

スムーズに支点移動をさせるモンスターフォースに比べ、モンスタートルクは瞬時に胴部に曲がり支点を移行させることで太い径の節の粘りを引き出す設計になっています。そうすることで、竿のパワーを最も発揮する元部まで曲げた状態を保持できます。その際、浮き上がってきた分だけラインを巻き取るやり取りを行うことで、一定のテンションで寄せることができ、沖に走らせる隙を与えずグレを仕留めるやり取りが誰でも可能です。

大型尾長グレのファーストランは例えるなら、コンクリートブロックを投げて、それを止めるぐらいの衝撃があります。
この”初撃”を止め、魚の突進を止め、顔を横に向かせれば一気に獲れる確率は高まります。
今回のモンスタートルク尾長は魚の引きに対して、竿がオートマチックに粘ってくれるイメージです。大型尾長グレとのやり取りに慣れていない方でも、強烈な突っ込みを竿が踏ん張って耐えてくれるので、獲れる確率が高まると思います。
この竿で最初の強烈な突っ込みに耐え、魚の顔を横に向かせるまで耐えてみてください。夢の大型尾長グレを獲れる確率がグッと高まりますよ。