旧軍のみならず、有難いことに昨今は様々な複製品が巷に溢れてます。 日警関連でもご多分に漏れず。 そんな日警関連の一品を。 機動隊の腰当て。 丁度、剣道の垂れのようなデザイン。 当初、機動隊にこの装備はありませんでした。 しかし学生運動時代、植え込みに仕掛けられた爆弾により警備中の機動隊員が 下腹部から下半身にかけて重症を負った事件から導入されました。 この辺は佐々淳行の著書に詳しいです。 中にジュラルミン板は入れられない。 まあ、警備実施するわけじゃないですし。 そういえばだいぶ前に調達した金属板がありまして。 もしかしてこれ、前垂れのやつなのかな・・・・・・ 実物見たことないから分からないですが。 さて、マル機ものも大分集まってきたので一丁着てみましょう。 まず適当な人間を1匹用意します。 下着姿で大変見苦しい。 盛夏上衣と脛当てを装着。 最近では黒か濃紺のインナーシャツだけですが、..